29才から始める転職•結婚•痩

平凡な29才が危機を感じ2016年中転職、結婚、ダイエットと現実的な目標に向かっての奮闘記

「ありがとう」と「ごめんなさい」はサボらない

最近夫婦関係で小さなことだけどモヤっとしたことがあって。

 

ああ

 

やっぱり「ありがとう」と「ごめんなさい」はサボると良くないなと痛感しました。

 

 

夫婦って一緒にいる時間が長いからこそ距離が近いからこそなあなあになりがちで。

感謝の言葉と謝る言葉が忘れがちになる。

そして慣れてしまうとお互いどんどん言わなくなってしまう。

 

最近旦那さんになにかしてもらっても、私が大変だし当然で、してくれなかったら怒って。といった状態が続きました。

 

自分はありがとうって言わないくせに、相手はごめんって謝っていました。

 

昨日夜泣きがひどくて寝不足で疲れてヘロヘロだった私は、予定の時間に外出する約束をしていたにも関わらず急かされてイライラとしていました。

 

旦「お昼外で食べるから朝は軽くにしよう。時間もギリギリだし」

 

私「昨日夜泣きが2回もあったから、寝不足なの。それに洗濯も掃除もしなくちゃいけないから。10時になんか出れない。急かさないでよ。」

 

旦「そっか。ごめん。」

 

私「いいよね。自分は寝られて」

 

旦「………………。お疲れ様。」

 

旦那さんはご飯を食べ終わり洗濯を初めていました。

 

 

 

自分が疲れてるからって八つ当たりして嫌味言って色々してもらって当たり前って思って、すごい性格悪いなーと思いました。

 

私も大変。相手も大変。それぞれ大変なのに。

相手はちゃんと謝ってくれるのに自分は謝れていない。

 

 

家を出るまでの用意をしている時間不穏な空気が流れていたけれど

家ギリギリ出る前に「八つ当たりしてごめん」と勇気を出して謝りました。

 

旦那さんは 「うん」 と一言だけ。

 

そのことに関してなんにも言わないし、聞かない。

その態度を見て。

 

自分って本当小さな人間だなーと思いました。

 

 

 

 

そしてそのあと今までの空気が変わりました。

言葉って大事。

たった一言でこんなにも過ごしやすくなる。

(結局家出たのは12時近くになりましたが)

 

私の小さなプライドで自分も旦那も、一緒にいる息子も嫌な気持ちになって。

そんな時間を極力少なく過ごしたいと思いました。

 

 

そして息子にもありがとうとごめんなさいが言える人になってもらいたい。

まずは自分が言える人にならないと!

 

 

なんだかんだ仲直りできて息子のハーフバースデーのおもちゃも買えていい週末になりました。

 

終わり良ければすべて良し!