29才から始める転職•結婚•痩

平凡な29才が危機を感じ2016年中転職、結婚、ダイエットと現実的な目標に向かっての奮闘記

子供を作らないリスク

今日の朝NHKを見てました。


今日は不妊治療のニュースがやってました。

大学卒業後出版社で編集の仕事をしバリバリ働き39歳で結婚したA子さん。


妊活のために仕事を辞め、対外受精を6回。

かかった期間は3年。

金額は約300万円。





現在結婚してるカップルで6組に1組が不妊治療してるらしいです。



晩婚化が進むけど人間の身体は進化するわけじゃないから、年齢を重ねると出来にくい産みにくいのは自然なこと。


年齢の問題だけじゃないかも知れないけど…。

小学校や中学校で避妊や子供ができる仕組みなど勉強する時間がありました。

ようは学生のうちはちゃんと避妊しろよという話ですよね。

できたらの場合は注意を促すけど、できなかった場合の不妊治療の話は大人になってから知りました。


子供を適齢期に産まないと体にどんな負担や、お金がどれくらいかかるのかって学校とかでちゃんと教えた方がいいと思うんです。

もちろん男女どちらかに原因があるかわからないから男女どちら共に。



大学→就職→結婚→出産

と漠然と将来を考えている人て多いと思うんですよね。

具体的なライフプランを考える高校生の進路指導の時に言われたら、よし、じゃあいつぐらいには子供産まなきゃ!みたいな危機感て生まれると思うんですよね。


それで逆算していついつには結婚して、四大か、短大か、大学院までいくかとか。

結婚はいつでもできるけど出産はいつでもできない。


不謹慎とか産まない自由とかいろんな意見はあるけど、事実は事実として知らなきゃいけないことがあると思いました。