29才から始める転職•結婚•痩

平凡な29才が危機を感じ2016年中転職、結婚、ダイエットと現実的な目標に向かっての奮闘記

年間1万2千円の水道代を安くする方法

去年に比べて水道代が高くなりました。

 

なぜなら人が一人増えたからです。

結婚当初の二人の時は約5千円。子供が生まれてからは8千円になりました。

周りのママさんに聞いてみるとみんな増えてると。

すごい人は1万円を超えたと聞きました。

 

たったの3千円じゃんと思うのですが水道代の三千円って大きい。

なぜなら、生きていくのに必ずかかる固定費だからです。

この先何ヶ月、何年と減ることはなく増えていく一方。

 

そして水道代が増えた原因の一番は洗濯。

洗濯の回数が倍に増えました。

 

小さい赤ちゃんなのにやれタオルだ着替えだと大人顔負けの洗濯物の量です。

子供産んだ後にこんなに洗濯物増えるのかと驚愕しました。

 

原因はわかってるのですが洗濯物の量を減らすわけにはいかない。

どうしたものかと考えました。

 

 

 

1.バスタオルを2回使ってから洗濯

 

そのまんまですがバスタオルを二回使ってから洗濯します。

なぜなら洗濯物の中での一番容量の大きものが私の家の中ではバスタオルだからです。

そもそもお風呂に入った後は綺麗になった後です。その後にちょっと体を拭いてすぐ洗濯ってもったいないなーと思っていました。(私の家では一人1枚制度です。)

 

1回くらいなら、干したら全然匂いもしないし乾いているし使えます。

外に干すのはめんどくさいので部屋干しですが1日干しとけば乾いてます。

よく雑菌が繁殖するとか言いますが、そんなことは気にしません。目に見えない害のない雑菌より水道代が増える方が怖いです。

 

2.風呂水を使う

 

知っている人は知っていると思うんですがお風呂の残り湯を洗濯に使うことができます。

いつもの洗濯する時に必要な水を約半分ほどに節約できます。

しかも本来だったら捨てる水も少なくなるので環境にも優しいです。

そして風呂水を使うことによって、水道使用量と生活排水を流す下水量をダブルで減らすことができます。

ただ毎回風呂水をホースで湯船の中にセットするのが結構めんどくさい。

入浴剤を使った後は使えないという難点もあります。

 

 

3.洗濯機を最大サイズを買う

結局買うのかよとなってしまいますが、一番大きいサイズを買うのがいいです。

なぜなら洗濯機を回す回数が少なくなるからです。小さいサイズで毎日洗濯するよりも大きいサイズで2日に1回洗濯する方が水道使用量は少なくなります。

そもそも毎日洗濯するのって相当めんどくさい。

5キロ7キロ11キロなど暮す人数に適したサイズの洗濯機は世の中に売っていると思います。

洗濯機自体が高いから節約にならないとお思いでしょうが、毎日レベルで使う家電なので水道代を考えたら買い換えた方が断然お得です。

 

 

 

 

以上3点になります。

バスタオルは2回使い、

風呂水を洗濯の度に使い、

洗濯機を買い換えて二日に一回に徹底し

 

2ヶ月経過したところ…

※水道料金は2ヶ月に1回

 

 

 

約8000円  →   6000円

 

と下がりました!

 

 

 

流石に二人で暮らしていた時の5千円は無理でしたが2千円も下がりました。

 

1年で計算すると 

2千円 ×   6(1年※水道料金の請求は2ヶ月に1回) = 1万2千円

 

もお得に!

 

ステマじゃないですが買い換えた洗濯機はパナソニックのドラム式のこちらになります。

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前回部品を失くしてしまったんですがその時の対応も素晴らしかったです。

 

tensohketu.hatenadiary.jp