29才から始める転職•結婚•痩

平凡な29才が危機を感じ2016年中転職、結婚、ダイエットと現実的な目標に向かっての奮闘記

旦那さんから一時保育の使用を勧められた話

昨晩旦那さんに怒りをぶつけてしまいました。

 

別に怒るようなことでもないのに自分がイライラしていたから。

要するに八つ当たりですね。

 

 

最初はそっかごめんね。と言ってくれたのですが最近怒りの沸点があまりにも低すぎない?と指摘されました。

 

そして指摘されたことに対してまた怒る私。

人間って図星を言われると怒りますよね。

 

私「あなたはいいよね! 仕事から帰ってきて息子といるのは数時間。私は24時間一緒。可愛いけどしんどいの! 7ヶ月になってから動き回るようになって本当に目が離せなくて。テレビの電源抜いたり、ティファニーの写真立てヨダレでベショベショにしたり。息子に注意するときに怒鳴ってしまそうになるのが1日に何回もある。

怒っちゃいけないってセーブするとすごくフラストレーションが溜まるんだよね。その溜まったのをあなたにぶつけてしまっているんだと思う。」

 

旦「ストレスが溜まってる、疲れてるのは見ててわかる。でもそれを全部ぶつけられたら、俺も身が持たないよ。」

 

私「……………。」

 

旦「今後どうしていけばいいと思う?」

 

私「ストレスを発散するために夜山に叫びに行くとか」

 

旦「うん。」

 

私「息子が寝た後に24時間ジムに言行って運動するとか」

 

旦「うん。いいと思う。でもそれ本当にできる?」

 

私「(実際子供が寝た後にどこか行くなんてヘロヘロに疲れてて無理だ。)

  できない。」

 

旦「最近動き回るようになって色々とイタズラしたり前より大変なのは俺もわかるよ。だから少し息子と離れる時間をそろそろ作ってみてもいいんじゃない? もう7ヶ月になったし。一時保育とか。」

 

私「でもお金かかるよ?」

 

旦「いいんじゃない。利用することによってAちゃんのストレスがなくなって、息子も旦那も怒られないようになって家庭の空気が良くなるなら。みんなハッピーじゃん。」

 

私「でももったいないし、まだ大丈夫。」

 

 

旦「そっか。

 

 そしたら今後は我慢してね。

 

私「え?」

 

旦「息子と24時間ずっと一緒でしんどいっていうから、じゃあ一時保育を使ってみればって俺は提案したじゃん? それでAちゃんが使わないっていうなら今日みたく怒るのはもう自分の中で処理して我慢して俺に当たらないでねってこと。」

 

私「…。」

 

旦「別に意地悪で言ってるわけじゃなくて、何か問題が起きたらそれに対して改善案を考えるじゃない? でもその改善案を行動にしないと問題って解決しないから。

今問題が起きてる状態は大丈夫じゃないからこの話し合いになってると思うんだけど。」

 

 

私「私って自分で思ってる以上にやばい状態? カウンセリングとか受けたほうがいい?」

 

旦「そこまでは思ってない。」

 

私「そっか」

 

旦「でもこのままのペースでいったらなるかもとは思ってる。今後息子に対してもこんなに怒るようになったらね。」

 

私「…。」

 

 

今まで自分は短気だとは思っていたけれど一緒に生活してる人にこんなにヤバいと思われていたなんてショックでした。

 

 

旦「とりあえず一時保育使ってみて、やっぱりまだしんどいってなったらその時はその時でまた策を考えればいいじゃないかな。」

 

 

私「…。そうだね!」

 

 

とりあえず来月初めての一時保育を利用しようと思います!

 

本当はずっと使いたかったけど、まだ大丈夫って自分に無理やり言い聞かせてていざ使うとなるとちょっとワクワクしてる自分がいます。