アラサーになると現実を直視することができなくなってくる現象が起きる
最近友人と話してて思うんだけどなんか言い訳が増えたなーと思うことが多くなった。
だって とか
どうせ とか
でも とか
前向きなことを言っても否定されるというか
まあ基本女性って話を解決しようとかじゃなくただ話を聞いて欲しい生き物な訳だけど。
それにしても30歳をすぎると
頑固になってきて
変に経験したりして知恵をつけたりしてるから屁理屈こねて新しいことをやらない。
嫌なことに対して改善しない。
現状を変えたり新しいことをするのは人間とてもストレスを感じるというけど、年をとるごとにそれがどんどん強くなっていくんだなーと最近周りを見て感じるようになった。
(だから転職とかも年齢制限があるんですね。)
私も妊娠を機に会社を辞めたことによって毎月の給料をもらえなくなって毎日仕事に行かなくなってと急変した。
正直最初は戸惑ったし今後大丈夫かな?不安もたくさんあったけど人間の慣れとはすごいものですっかりと順応している。
そもそも結婚するって努力したり実際一緒に生活するのも大きな変化だったわけで。
今結婚しない人が増えてるのって結局新しいことをやることがめんどくさいって1点に尽きるんじゃないかなと思った。
1例を挙げると
仲のいい同じ歳の友達で
・長年付き合っている彼氏がいるけど今年から仕事を辞めて彼氏は今看護学生をしている。
・そのために遠距離になった
・卒業は4年後 (4年後は友人は35歳)
・彼女は結婚したいけど相手は全然その気がない
・お互いの親には真剣交際と紹介済み
・でも私も仕事忙しいしそこまで気にしていない
・けど周りが結婚、出産で正直焦りを感じる
別にその子の人生だしそれで幸せだと感じるなら別にいいけれど、今年に入って何回も彼女と会っているが全くもって幸せそうじゃない。
でも
きっと別れて新しい人を探すとかがめんどくさいんだろうなーと思ってしまう。
別れるのも自分が傷つくし、それだったら今のままで我慢して現実を見なきゃいいと思ってるんだなっていうの手に取るようにわかる。
親にも紹介しちゃったしとか
今は忙しいだけだと思う
とか
いいところだけみて浮気されているかもしれないけど気づいてないふりをしているとか
交通費が全部彼女持ちのこととかそうゆう都合悪いことを見なくなっていて。
現実を直視するのができなくなっている現象が起きている
そうゆう時はふんふんと話をとりあえず聞いとけばいいんだけどなんだか悲しいなと思ってしまいます。